【北九州市立美術館】北九州市制60周年記念 石岡瑛子 I デザイン
終了

北九州

文化・芸術・スポーツ

開催日時 2023年9月9日 09時30分 ~ 11月12日 17時30分
開催場所 北九州市立美術館本館(北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1)
参加費 一般1,400円、高大生900円、小中生700円(前売り料金・団体料金有)
主催者 石岡瑛子展実行委員会(北九州市立美術館、毎日新聞社)
お問い合わせ 北九州市立美術館(電話番号:093-882-7777)
特記事項 【開館時間】
9時30分~17時30分(入館は17時00分まで)
※10月7日(土曜日)は20時まで開館(入館は19時30分まで)
【休館日】
月曜日
※ただし9月18日(月曜日・祝日)、10月9日(月曜日・祝日)は開館し、
9月19日(火曜日)、10月10日(火曜日)が休館。

※詳細は関連リンク先をご参照ください。
関連リンク 北九州市立美術館ホームページ(外部リンク)

内容

石岡瑛子は問いかける。
その仕事に「 I 」はあるか?
没後10年をへて国内外から再び注目を集める石岡瑛子(1938-2012)。
広告、舞台、映画など表現のジャンルから国境までを超え、世界的に活躍したデザイナーです。
本展では瑛子が、東京を拠点にしていた1960-80年代の仕事を中心に、センセーションを巻き起こしたポスターやCM、アートワークからスケッチまで400点以上の作品を一挙公開します。
表現者にとって大切なのは「ほんとうの自分力」を培うこと。
つまり「私」を磨き抜くこと。
瑛子はその信念を胸に、革新的ビジュアルを生み出す創造の旅を続けました。
写真や映像、イラストなど多様な分野のトップランナーたちとの協働作業を重ねながら。
本展は石岡瑛子のクリエイションの核となる「 I=私 」に迫ります。
いまなお熱を放つビジュアルと瑛子自身の言葉に、時代をも超越するデザインの生命力を体感してください。
これは“回顧展”ではありません。
石岡瑛子は、ここにいます。
いまを生きるあなたをインスパイアするために。

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